自然の恵み

静岡の景勝地 三保の名前を冠した『三保サーモン』。
駿河湾の澄みきった地下海水を汲み上げ、陸上養殖で育てています。
豊かな自然に恵まれた駿河湾の地下海水は、

  1. 南アルプスの湧き水に由来する豊富なミネラルと栄養分を含む
  2. 年間を通して水温がほぼ一定
  3. 駿河湾の深海では生物が少なく、寄生虫や付着生物がほとんどいない
    さらに、砂礫層を通過する過程で海水がろ過され、無酸素で無菌状態となる

これらの条件がサーモンの養殖に最適であり、寄生虫の心配のない安全・安心なサーモンを生産することができます。
さらに、加温や殺菌などの設備も不要であるため、エコでサスティナブルな養殖事業を実現しました。

名前の由来

地域に貢献できる水産物を生産しようと言う主旨から、サーモンのネーミングを「三保サーモン」としました。

三保サーモンの特長

寄生虫の心配なし


  駿河湾の深海からろ過された地下海水は
  酸素をほぼ含まないため、
  寄生虫のいない環境で育てています。
  三保サーモンは水揚げされたままの
  新鮮なサーモンを生食できます。

必要なときに必要なだけ


地下海水は一年を通して水温が一定で、サーモン養殖に最適です。
そのため、季節を問わず、いつでも食べ頃の新鮮なサーモンをご提供できます。
加温などのエネルギーが不要、エコでサスティナブルな養殖です。

こだわりの餌


酸素がほぼ含まれていない地下海水に、ナノバブルノズルを使って酸素を供給。
さらに、陸上養殖はプランクトンなどの管理外のものを摂取するリスクがなく、
特別に調合した厳選素材の餌のみで健康的に育てられた、安全なサーモンです。

こだわりの水揚げ


需要に応じて必要な分だけ水揚げできるのが陸上養殖のメリットです。
一匹一匹こだわりの技術で丁寧に締めて出荷しています。
無駄なく、究極の鮮度でお届けできます。